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良質なコンテンツを作成し、そこにスポンサーの広告を載せる。テレビや雑誌、あるいはスポーツ選手にいたるまで、現代社会における広告収入はごく一般的な営利活動とみなされています。
サイト運営においてもそれはまったく同じこと。 自分が作成したブログやホームページは立派なメディア媒体であるので、サイトに堂々とアフィリエイト広告を載せればよいではないかと僕は思うのです。 けれども、個人がサイト上で金儲けをしようとすると訪問者からの反発が強いものです。 一方の企業サイトなら広告掲載はごく当然のことと見なされる傾向があり、特に反発する人はいません。 個人ならだめで企業サイトならOK,なぜそうなるのか? 個人ブログでの金儲けはなぜ卑しい行為だという風潮があるのか? おそらく、個人サイトというのは、無償で良質な情報をボランティアで提供するための趣味のサイトという認識が強いからだと思います。 けれども、ボランティアでサイトを運営している人はごくわずかなものです。まったくお金がからんでいない場合には、世のなかのサイト数はおそらく100分の1ぐらいにまで減少してしまうことでしょう。 結果として、インターネットの世界は今よりもずっとつまらないものになるはずです。 そういった意味で堂々とアフィリすればいいじゃない、僕は思うのです。 PR |